2014年2月3日 iPad miniとMacminiに使えるワイヤレスキーボードを探して(中編)
前回の条件をもとにワイヤレスキーボードを以下の2つに絞った。
ELECOM TK-FBP013BK
Bluetooth® ワイヤレスフルキーボード- TK-FBP013シリーズ
キーピッチ15.6mm 幅221.2×奥行99.0×高さ20.8mm 重さ250g(電池を含まず)
対応OSWindows 8~8.1、Windows 7(SP1)、Windows Vista(SP2)、Windows XP(SP3)、
Mac OS X(10.5~10.5.8、10.6~10.6.8、10.7~10.7.4、10.8)、PLAYSTATIONR 3(システムソフトウェア・バージョン3.50)、iOS 4.0以降
BUFFALO BSKBB13BK
NFC&Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード | バッファロー
キーピッチ 16mm サイズ245×18×120mm 重さ約160g(電池含まず)
対応OS Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP Android OS(スマートフォン:Ver.3.2~/タブレット:Ver.4.1~) iOS(Ver.6.1~),Mac OS X(10.4~)
最初ELECOMにしようと思ったが重いのと右端の「け」「む」「め」「ろ」「ー」などのキーが小さいことからBUFFALOにすることにした。
でMacOS10.5とiOS7は対応と書かれていたが念のためかな入力できるかを問合せてみた。で来た答えが下記。
■「BSKBB13」でのかな入力について
先ほど送信させていただきました「BSKBB22」のご案内と重複する内容となりますが
機器にキーボードを接続いただきました場合、キーボードの種類を判別し、
タイプされたキーに対応する文字を入力いたしますのはOS側の役割となります。
お客様のご環境では、通常、WindowsキーボードをMacintoshでご利用いただきます場合、タイプされたキーと違う文字が入力される現象があるとのことでございますが
こちらにつきましても、キーボードの認識はOS側の要因となりますため、
本製品につきましても、同症状が発生するものと考えられます。
iOS搭載端末に関しましては、日本語配列キーボードを接続いただいた場合は
純正でないものは英語配列キーボードとして認識される仕様であるものと存じます。
そのため、一部キーの読み替えが必要となります。
■iOS環境でかな入力する場合のキーの読み替えについて
OSのバージョンによりましては、下記とは異なる設定となる場合もございますため
実際にキーを押下いただいた場合に入力される文字をご確認ください。
※そのままでは入力ができない文字につきましては、「Shiftキー」と何らかのキーを
同時に入力していただくことで対応ができる場合がございます。
ご面倒ではございますが、ご利用のご環境でのキー配置のご確認をお願いいたします。
凡例:【入力キー】 → 出力される文字
【む】 → へ
【Shift+け】 → ろ
【゜(半濁点)】 → む
【Shift+゜(半濁点)】→ ー(長音)
【Shift+゛(濁点)】→ 」(閉じ鍵括弧)
【へ】→ ゜(半濁点)
【Shift+へ】 → 「(鍵括弧)
【ー(長音)】 → (入力されません)
【ろ】 → (入力されません)
つまり正常な入力は出来ないということだ。ガ~ン。後編に続く