2017.07.30 ミソカモウデ

f:id:tatumac:20170730210301j:plain

 先月友達に「神さまとのおしゃべり」という本を紹介された。この本けっこう面白いし自分が小さい頃思ってた事とも重なってのめり込み本の最後に書いてあった「ミソカモウデ」を実際にやってみようと思い今朝家の近くの神社に行ってきた。
 ミソカワモウデは毎月30日の日に神社に行ってお参りするのだが「願う、祈る」のではなく「感謝する」ところが普通のお参りと違う。
 僕は感謝したい出来事が4つ程ありきちんとした神社で水で手を洗いお参りをして少し幸せ感に包まれた。朝の神社というのもなかなかいいものだ。
 神社から帰ると朝市に行きとうもろこしと玉ねぎを買ってそれからスーパーに行きポロシャツを探して道すがら珍しく自転車の空気入れが空いていたので入れた。俄然走りやすくなった。メガネ屋さんで眼鏡も調整してもらい帰ってきた。
 「神さまとのおしゃべり」の本ははじめ図書館から借りたが手元に置いて読み返したいと思いAmazonで買った。ときおり自分の状況に合った部分を読み返して気づきや事の解釈の仕方を教えてもらっている。
 願うではなく感謝するへの変化は無い物ねだりでなく今あるものの中での満足に気づくようになった。少々思い通りに行かないことがあってもめげなくなった気もする。
 来月は30日は水曜だが会社帰りに都内の神社でまたミソカワモウデしようと思っているしそれまでにどれだけ感謝できることに出会えるかワクワクしている。