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2016.10.25  病院で看護師さん、医師と話が弾んでしまった

エッセイ

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 今年夏に受けた人間ドックの結果が悪く再検査してくださいとご丁寧に紹介状まで入れられたのでならセカンドオピニオンをと自分で別の病院を探して2ヶ月遅れで行ってきた。再検査は2年前に経験があるが非常に面倒だ。まず診察と検査日程を決めに行き、その後検査しさらに結果を聞きに行きと都合3回通院の必要がある。やれやれ、これでまた年休が1日半無くなると思いながら月曜の午後病院へと出かけた。この年になるとたくさんの病院をの受診経験がありついつい較べてしまう。その病院は新しく待っている間はトランシーバみたいなのを渡されて受付で待っていなくても知らせてくれる。便利だ。
 診察の前に若い看護師が問診してくれる。「家族構成は?」と聞かれ「妻が一人。普通一人ですけど」と言ったら笑ってくれた。冗談も交え話が弾み15分くらい話し込んでしまった。    
 じき診察となりこれまたさばさばとした江角マキコみたいな女医さん。「ここは確かに治療には特化してるけどだからと言って検査が他より精密って訳ではないのよね」などと軽く笑いながら言っちゃったりしてざっくばらんだなあと感心する。看護師さんとみたく冗談は交わせなかったがノリが合うのか話がとんとん拍子に進む。気持ちいい。「検査混んでて1年後まで取れないのよねえ」などと言いながらも12月の空きに押し込んでくれた。普通病院というと気難しい看護師と威厳のあるお医者さんなのだが今日は若い二人のノリのよさに感化されセラピー受けたみたいに気分が良くなり病院を後にした僕だった。

2016.10.29 iRigその後

音楽

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 先月iPad上でギターエフェクターをシュミレートできるようにするためのiRigというキットを買った。好きなエフェクターをセットで買えて僕は基本セット2400円をセール価格1800円で買った。このセットにはサスティナーやコンプレッサーがなかったのとアコースティックな音作りのアンプセットが少なくてちょっと困っていたのだが昨日製造元のIKMultimediaからハロウィンセールのニュース。1800円で買った基本セットも含め全てのセットが600円という。
 どれにするかいろいろ迷ったがまず600円でジミヘンドリックスセットを購入。エフェクターは4つしか付いて来ないがこのセットのミソはジミヘンの音色作りをしたアンプやエフェクターの設定がプリセットで入っているところ。つまり自分で試行錯誤してパープルヘイズの音を作らなくてもすぐにあの音が出せるのだ。
 早速プリセットの音を試すとリズムギターとリードの2種類ある丁寧さ。ただジミヘンの時代はアンプもエフェクターも原始的だったようで今の感覚からするとちょっと古臭いというか生音をアンプで歪ました感じ。
 ということでさらに600円支払ってSlashセットを購入。あのガンズ&ローゼズのギタリストSlash監修のセットだ。早速Sweet child o'mineのプリセット音で弾いてみる。うん、なかなか骨太なディストーションフェイザーやディレイも付いていい感じだ。
 でさらにいい気になってアコースティック用にフェンダーセット、ロック・パンク用にメサブギーセットも購入。さらに無料だったので楽譜を自動でめくる機能付きのソフトや色が綺麗なリズムマシン、ボーカル録音マシンも買ってしまった。
 しめて2400円。まあでもセールじゃ無ければ9600円なので得した感じ。これでアンプの数が3倍の12種類、エフェクターも当初の10個から25個へ。プリセット音色は50種類以上とどれにするか迷ってしまうくらい充実したのでしばらくは音色のワンダーランドでさ迷えそうだ。(笑)

2016.10.23 DeepLearnigソフトChainerを動かしてみた

プログラミング

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 AIが世間で騒がれ出して久しい。そしてAIの中核はDeepLearningという大量のデータをマシンに学習させ人間でも気づけない法則をマシンが見出だすという技術だ。
 今年になりGoogleがDeepLearningのプログラムTensor Flowを一般公開した。AIやPythonに興味を持つ僕はこれはプログラミングを学ぶいい材料とTensorFlowを自分のPCにインストールしようとしがTensorflowはMacLinuxにしか対応しておらずWindowsにインストールするためにはまた別のエミュレートソフトを入れる必要があるとわかり断念。
 そんな訳でしばらく放ってあったのだが先週行った展示会で聞いたパネルディスカッションで日本製のChainerというDeepLearningのプログラムがあることを知る。公式にはWindows非対応だがググるWindowsマシンにインストール成功した例がたくさん出てくる。これだっ!と昨日インストールに挑戦してみた。
 VisualStudioは既に入れてあったのでAnacondaでPythonを、CUDAというGPUを計算に使用するソフトだけ追加で入れてGit HubからChainerを持ってきてさあ準備完了とインストールしようとした。がSyntax errorとなってしまう。ディレクトリが違うのかとか色々やってみるもののダメ。諦めて寝て今日また再挑戦。で気づいたのはPython実行環境で叩くのではなくDOS上で叩くのだということ。初心者過ぎてどこにも書いてなかった。(^-^;
 でDOS上からpython setup.py installと叩いて見事成功。なんかものすごい量の出力が出てエラーになっているっぽいメッセージもあったがなんとか最後まで行って終わった。
 sampleデータも動かしてみた。GPUを使わない形なので10分くらい無応答で不安になったがその後はデータを読み込んで認識率が上がってるっぽい画面が出た時は嬉しかった。

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 もっとも今回はただ走らせただけで何かを予測させるところまではまだ遠いが少しずつドキュメントとか読みつつ自分の身近なデータを処理させて予測できたらなと思う。

2016.10.22 お外でパソコン、お外でギター

音楽 生活向上委員会 PC、スマホ関連

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 毎週近くの公園までサイクリングしている僕としては公園で煙草を吸う、飲み物を飲む、朝食を食べるの次にしたかったことはメタセコイアの森の中で物書きをすることだった。
 数年前から試みていたがノートPCのバッテリーがすぐ上がってしまったりして果たせなかった。そこへ去年11インチのタブレットPCを買いバッテリーも4,5時間持つのでやっと念願の夢を果たせた。 
 先週もショルダーバッグにタブレットPCを入れて公園まで行きそこで小1時間くらいかけて文章の草稿を書いた。書いている時は正直集中していてどこにいても同じ気がするが何となく森のパワーを頂いている気がする。
 屋外での物書きの次にしたいのは屋外でギターを弾くこと。ギターと言ってもエレキギターなので今まではアンプを鳴らすための100ボルト電源の無い屋外は難しかった。
 今回iRigを買ったことによりヘッドフォンでの音鳴らしにはなるがiPadエフェクター、アンプへの電源も兼ねるので電池も電源も無しでの屋外演奏が可能になった。
 唯一ギター本体を運ぶためのソフトケースが無かったのでAmazonでポチ。翌日には届いて準備万端。
 まだ公園には出かけていないが開放感あふれる屋外でのプレイに心弾ませる毎日です。  

2016.10.16 完熟柿とS君のこと

エッセイ

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 秋もだんだん深まり果物はぶどう、梨もほぼ終わり柿の季節となった。
 柿というと大学時代の友人S君のことを思い出す。彼とは大学の同じ専攻で2年の頃から親しくなった。
 高校の時アメリカに1年留学していてブルース・リーに傾倒し少林寺拳法もするというマョチョな面の一方で理系なのに哲学、言語学文化人類学にも詳しかった。
 2年の冬に彼の部屋で親しい仲間と寒いからみんなで鍋しようと発作的に決めてその足で近くのホームセンターに鍋を買いに行き、スーパーで具材を買って1時間後に皆で鍋を囲んでいたのもいい思い出だ。
 彼は料理が上手かった。そしてちょっとした道具、家具は自分で工作してしまうくらい器用だった。
 一度僕の部屋に女の子をたくさん呼んでパーティーした時、遅れてきた彼に自作のチーズケーキで女子全員の関心を持って行かれ悔しい思いをしたこともある。
 でも僕らは仲良くて3年次には同じバンドのキーボードとギターだった。
 そんな3年の秋、大学近くの料亭でバイトしていた彼は親しい仲間をその料亭に招待してコース料理を振る舞ってくれた。
 全ての料理が完璧なまでに美味しかった。そして最後のデザートに出てきたのが柿だった。とても熟れていて口の中でとろけた。
 彼は正直で純粋でとても真っすぐだった。だから逝ってしまったのかもしれない。
 S君。僕は君が逝ってしまった後でもこの世でもがいているよ。生きていればいいこともあったよ。
 君と最後に上野の料亭で飲んだ時のことを忘れない。
 本当なら君とまたコース料理食べながら楽しい話がしたいよ。そして最後の締めはもちろんとろとろの柿でね。

2016.10.12 僕の乱読的読書法

読書

f:id:tatumac:20161016111106j:plain 30代までは家の近くの図書館も蔵書が少なくて本は本屋で買って読んでいた。雑誌は600円くらいして高かったから滅多に買わなかった。時々文庫本を買う程度。あとは好きな作家の新刊を買う程度だった。
 ここ10年くらいで図書館の蔵書も大分充実してきてベストセラーも半年待てば順番が回って来るし数年前の本ならすぐに借りれるようになった。というわけでかなり気に入ってじっくり読みたい本以外は図書館で借りている。
 で常時家には10冊近い本が並んでいてそれらを並行して少しずつ読み進めるのが僕の読書スタイル。
 だいたい10分くらい経つと集中力が切れてしまい他の本に移る。これを繰り返してグルグルと数冊を行ったり来たり。
 不思議と頭の中で他の本とごっちゃになることは無い。文学作品はこの方法は難しいかもしれないが。。
 本当に理想の読書とはその本の中の世界に完全に没入して他の事など思い浮かばないくらい集中できればいいのだが僕は読書中も脳のどこかで別のことが思い浮かんでしまう。でそのことに関する本にスイッチしたり別のことをしたり。
 ひどいときは一つの本を図書館から借りて返してまた借りてを繰り返し半年かけて読み終わるときもある。
 音楽の聴き方もそうだ。大抵一曲聴き終わらないうちに別の曲が聴きたくなり途中で切り替えてしまう。
 こんなことができるのも音楽がスマホでmp3で聴けるようになったからなのだがたまには完全に没入したくなる本や曲に出会いたいものと思いながら週末一人で抹茶を立てて精神統一と安らぎを感じようとしている今日この頃です。

 

2016.10.11 30年ぶりにまたギターを始めた

音楽 生活向上委員会

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 iRigというエレキギターエフェクターツールが手に入れて30年ぶりにまたギターを弾いている。
 中学卒業時にディープ・パープルのリッチー・ブラックモアに憧れて買った写真と同じストラトタイプのギターは配線の接触が悪かったりして若干ノイズが入ったりもするが練習程度なら問題ない。
 若い頃はソロパートばかり練習していたがこの年になるとハードロックよりジャズ、ギターソロよりコードバッキングの方が面白く感じる。
 ジャズギター教則本は銀座の山野楽器に行って探したが大学生の時買ってその後放置していた30年前の教本が一番壷を得ていることがわかりそれを使っている。
 コードは敬愛するアランホールズワースの教則本は難しすぎるが大体いくつかの押さえ方に収束される。
 練習時間も限られているので押さえにくいコードは音数を3音とかに省略するなどして対応することにした。
 自分で作曲することが目的なので自分がカッコイイと思うコードを見つけることに主眼を置いている。
 ロックだとあまり複雑なテンションコードは使われないのでジャズやフュージョンなどの曲をコピーしている。
 フレットの高音部を押さえるハイコードもなかなかカッコイイし面白い。
 反対に解放弦の響きを使ったローコードやオープンチューニングとかも興味がある。
 まあでもまずは12小節のカッコイイテーマを作ってみたい。それが年内の目標だが
エフェクターでの音色作りとカッコイイコード探しとコード進行を選ぶ作業だけでかなり時間がかかりそう。