2014年1月29日 彼女の詩、僕の散文(第三回)
この詩を読むと彼女は本当に優しくて繊細な心を持っていたのだなと思う。
シンプルで、わかりやすくて、ちょっとドキッとする。
僕も書き換えをしてみたくなるがオリジナルの良さを汚してしまいそうなのでそのまま載せます。
その後の彼女の詩もぜひ読んでみたいけど叶わないだろうな。。。
三つ葉のクローバー
四つ葉のクローバーをさがす時
三つ葉のクローバーを
つめたくみたり
いじめたりしちゃだめよ
幸福って
そんなふうにして
さがすものじゃない?