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2014年1月5日  カッコイイ紳士、島田雅彦

エッセイ

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 1月2日に放送されたNHK教育テレビの「100分で名著」お正月スペシャルを見た。

 テーマは「幸せ」で文学、経済学、哲学、心理学のそれぞれの大学教授が幸せについて名著を持ち寄り解説したりお互いに討論するものだ。(司会は伊集院光

 で、文学の解説者として作家であり法政大学教授である島田雅彦氏が出ていたのだがこれがなかなかに番組で暴れ回っていて笑ってしまった。

 まず持ち寄った小説が井原西鶴の「好色一代男」で女とやりまくり、金を使いまくれ、フツーなんかクソ食らえと言わんばかり。「幸せとは」に対して書いたフリップが「断念ののちの悟り」。ひいては経済学の浜教授に対して「労働価値説は誤って利用されてきた。現代の我々は経営者に搾取されている」と言い放ちしまいに浜教授までが「やはり革命しか無いですかね」と言い出す始末。

 とてもお正月の教育テレビとは思えない展開に大笑いしてしまった。

それにしても島田雅彦氏。立派な髭を生やしていながら他人に茶々を入れたりの永遠の青二才ぶり。師匠と呼びたいです。 着いて行きます。どこまでも。(笑)