2013年12月20日 印象派、点描派展に行ってきました
久しぶりに平日会社休みが取れたので横須賀美術館と三浦海岸に行く予定でしたがあいにくの雨。そこで六本木の新国立美術館に行ってきました。
地下鉄千代田線乃木坂駅を上がるともう美術館入り口です。
1Fはオープンカフェ。大きなコンクリの台座の上に高級フレンチ「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」があります。(ランチコース2000円~)
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13033082/
裏手には政策大学院大学と六本木ヒルズが見えます。
ゴッホの「種まく人」や「自画像」など教科書で見た絵も見れました。
絵の具を混ぜると黒ずむので原色を点のように配置し、色の輝きを持たせようとしたのが点描派の原点だそうです。また補色(青とオレンジなど)を使うことで色を際立たたせる試みもゴッホの絵に用いられています。
上の絵は左からヤン・トーロップ 「秋」 Claude Monet -サンジェルマンの森の中で
鑑賞後は新宿に移動して昼からエクストラコールドビールで乾杯。
楽しいプチ忘年会になりました。