2014年1月10日  『幻想の彼方へ』再構成作業

書き溜めように書きましたが載せます。

 

2013年11月10日  『幻想の彼方へ』再構成作業

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 材料として今、僕の前にあるのはテキストファイル化されたたぶん3割程度の原稿と残り5割は紙ベースの手書き原稿。そして2割は紛失してしまっている。

 今、僕が覚えているあらすじはこうだ。

 加山はある小さな広告代理店のコピーライター。彼は小松崎さんという女性上司と働いている。ある日、彼のところへ高校時代の同級生だった尾崎さんから奇妙な手紙が届く。

 そこから加山の生活は乱されて行く。そして尾崎さんを見つけ出した加山は日本を西へ旅しながら様々な奇妙な事件に遭遇する。

 やがて彼らは瀬戸内海の小さな島でしばらく暮らすことにする。

 尾崎さんは自分を発信するためのアーテ作品の制作に夢中になり、加山は。。。。。

みたいな設定だったと記憶している。

 さて、どこから手をつけようか。。。