エッセイ

2014年1月1日  一年のはじめに

大晦日の昨日の晩もいつも通り11時には床につき、今朝は6時に起きて初日の出を見てきた。 年が明けても何かが変わるわけではない。去年の延長線上に自分はいる。 昨年までは「今年やりたいこと」を書き出していたが今年はしないことにした。 一年のはじめに…

2013年12月31日  今年買ったものベスト3

今年も今日で終わり。そこで今年購入したもので気に入っているものベスト3を紹介します。 1.iPadmini photo by 段流 iPadが出た時、「欲しい」と思ったものの、電車の中で使うには重たすぎるしなあ、と思っていた。何度かminiが出るという噂はあったもの…

2013年12月24日  クリスマスいまむかし

photo by takfoto クリスマスが特別な日だったのはいつまでだろう? サンタクロースをまだ信じていた頃はクリスマスの朝プレゼントを見つけるのが楽しみで仕方なかった。 20代終わり、恋人と行った聖路加タワーのクリスマスディナー。黒人ウェイターがシャン…

2013年12月23日  自分に合ったWebサービス探し

僕はブログを始めた時、俵万智と浅井慎平さんの共著「もうひとつの恋」のような写真と言葉が対になったページを作りたいと思っていた。 そうして写真と言葉の組み合わせで辿り着いたのが「写真詩」というジャンル。 Googleで調べてみると写真詩のサイトはた…

2013年12月18日  表現形態とWebサービス

今年の11月初めにブログを再開してから40日以上、一日も休まず更新してきたが、正直息切れしてきたし、ブログという形態の限界も見えてきた。 ブログを再開したのは自分が再開しようとしていた物書きの創作活動を毎日発信することで自分にもエンジンをかける…

2013年12月6日  この一年を振り返って

1月 前年末に十二指腸潰瘍で倒れたため辛いもの、タバコ禁止。 胃カメラ一月で都合3回も飲む。(泣) 2月 映画館で『東京家族』を観る。蒼井優に感動。 3月 ピロリ菌除去成功。晴れて辛いもの、タバコ解禁。すぐに担々麺食べました。(笑) 4月 プロジェクト…

2013年12月4日  ネット上の全ての人間関係は幻想なのかもしれない

photo by atduskgreg 僕はネット上で知り合った人とは見事に関係が続かない。まあ2,3は続いている人もいるが会ったこともないしいつ関係が終わるかもしれない。 最初のうちはでも知り合った人に過度な思い入れをして休に連絡が来なくなり、がっかりするこ…

2013年11月28日 手紙を書くようにブログを書く

「伝えたい」いつでもそんな気持ちが僕の中にあった。

2013年11月25日  自分への誕生日プレゼント

来月は僕の誕生日で自分へのご褒美に何かちょっと高価なものを買おうと考えていた。

2013年11月18日   頭の中で耳鳴りがする

それは突然やって来て僕を襲う。最初にその感覚に取り込まれたのは19の時だった。感覚がものすごく鋭敏になり、誰が味方で誰が敵かが肌で感じられるようになる。 周囲の人は気づいているのだろうか?僕はまるで秘密警察に追われた指名手配者のような気分にな…

2013年11月15日 僕が会社でしか煙草を吸わない訳

僕はずっと煙草を吸わない人だった。あんな煙いものをわざわざ肺に入れるなんてとんでもないと思っていた。定期的に吸うようになったのは四、五年前からだ。 最初は気分転換のためとメンソールのスーッとするのが好きで吸い始めたくらいで煙を口で味わうとそ…

2013年12月6日 本当の大人

ストック用に書きましたが載せます。 2013年12月6日 本当の大人 僕はちょっとしたことですぐ気分を害したり、落ち込んだりするし、 逆にちょっとしたことで有頂天になってしまう。 要するに精神年齢が幼いのだと思う。 本当の大人は少々のことで浮足立ったり…

平成25年11月13日  一回不要なものは全て捨ててみる

毎日の生活ってやつは放っておくといつの間にか いろんな事に追われ、急き立てられ、 得体の知れない不安を抱えたままどんどんイライラが溜まって行く。 たぶんこれは要らない荷物を抱えすぎてるからだ。 シンセサイザーが発達し、音色が増えるほど音楽は凡…

2014年1月10日  感性の鋭さと文学的体験について

書き溜め用です。 2013年11月10日 感性の鋭さと文学的体験について 若い時は感性が鋭いのかもしれないが、何分それはかなり一人よがりで自分中心な感性だと思う。まあだから尖ったものが表現できるのかもしれないし、歳を重ねると他人の気持ちはわかるが鋭い…

2013年11月4日 公園を散歩のつづきと 日常、非日常

「君は自分が読みたいから書くというが僕の場合は違うな。僕は誰かに自分のことを伝えたいから書く。」 君といると僕はつい自動小銃みたく言葉を連射してしまう。会社にいるとあまり話さず、静かな方なのだが大学時代の友人の君といると大学生の頃の僕がが蘇…